2010年後半(9~12月)の記録 of Bookers

ソフトボールチーム[ブッカーズ]

2010年度記録

2010.12.4
四六ソフト戦 四ッ谷外濠公園

▼部長報告

四谷外濠グラウンドにて、四六ソフト・チームと対戦。
薄暮の4時から、ミニ・ナイターで試合開始は、
ブッカーズは残念ながら9人揃わず、四六ソフトさんから女性一人お借りすることになって、ちょっと残念。

さて、ブッカーズの8人は、まさとう選手・稲垣選手・花本選手・ナベカズ選手・川口選手・ヒゲナベ選手・山岡選手・吉原(打撃順)。
ジャンケンで勝って後攻を選択。監督吉原の作戦は、先攻されても最終回のサヨナラがあるという余裕か?!
試合展開は、まさにそのとおりとなって、実は、冷や汗をかくことに。
先発は、川口選手。球威あり、コントロール決まり調子良すぎた分?!打ち取った球が外野の前にポトリ。
1回表に3点取られてしまったが、まだまだ始まったばかり。ところが、1回2回と相手ピッチャーを打ちあぐね無得点。逆に3回に1点を追加されて、0対4と4点のリードを許してしまった。
3回裏、トップからの攻撃で、まさとう選手、花本選手,ナベカズ選手のヒットで満塁のチャンス到来。
やっときたか、ブッカーズ得意のビッグイニング。しかし、1点取るのがやっと。1対4。
川口選手好投の後、花本選手に投手リレーして、後半の追撃、逆転を狙う。
4回5回は、お互いに無得点。ちょっとまずいか?
3点を追って終盤6回裏の攻撃、川口選手、ヒゲナベ選手がヒットで出塁、ここで山岡選手の2塁打一発! 一人帰って2対4。さらに、吉原しぶとく打ってもう一人返し、3対4。いよいよ1点差まで、きた!
こうなると、後攻め有利。7回表を花本選手がきっちり押さえ、いよいよ舞台できあがりです。
まず決めたのは、ナベカズ選手。激走の3塁打?ところが隙を見てか、神のgo!の声が聞こえたか、本塁突入。
間一髪セーフ、ついに同点!4対4。
こうなると流れはブッカーズに。続く川口選手の一撃は、ライトの頭上を襲い、さらに外野を転々。劇的、サヨナラ・ホームラン!5対4、ブッカーズ最終戦も勝利です。
今期7勝2敗。強いぞ、ブッカーズ。
みなさん、1年間お疲れさまでした。

四六ソフト 3|0|1|0|0|0|0  =4
ブッカーズ 0|0|1|0|0|2|2X =5

今回の四六ソフトさんは必勝期して男性中心編成。気力十分で確かに強かった。来年の再戦が楽しみです。

資料:

ナイターの為、だいぶブレてますけど、、
局長&川口ダンナ撮影のpicasaアルバム
http://goo.gl/E6Hz1

▼試合より、宴会の方が長いですけどね( ・ω・)ノビデオ

2010.11.13
PINKBOYS戦 羽根木公園

▼部長報告

今季最後の戦い、お互いに勝って納めとしたいところ。
ブッカーズ参加は、ギリギリの9人。
まさとう選手、川口哲選手、川口選手、ムラコシ選手、花本選手、ヒゲナベ選手、オガワ選手、山岡選手、吉原。(打撃順)
前回先攻のゲームで最終回に追い上げられたのをちょっと嫌って、後攻めを選ぶ。
先発はオガワ選手。初回、ピンクさんの攻撃を簡単にフライ三つで押さえて、順調な滑り出し。
その裏、先頭まさとう選手がヒットで出ると、川口哲選手、川口選手が連続四球で出塁。
早々、無死満塁のチャンスに、初参加の元甲子園球児ムラコシさんの強烈打で、2点ゲット!
さらに、オガワ選手のヒットで1点追加。3対0。
2回、2点を返され1点差となるも、吉原四球、ヒットのまさとう選手と続いた後、ひさびさ登場川口哲選手がホームラン。3点、さらにムラコシ選手が、四球で出た川口選手を2塁打で返し、7点目。7対2。
さらに3回も、1点返されるが、ピンク軟投伊藤投手のコントロール定まらず、2点をもぎ取って、9対3。
いい感じ思い通りの試合展開。ブッカーズ、4回からエース花本選手を投入し、勝ちを宣言?
とはならないですね。4回にピンクさんの猛攻が始まり、4点を取られて、9対7。点差2点に。
4回裏、ブッカーズ、吉原四球で押し出しの1点。ピンクさんも5回表に1点で、差は2点のまま。緊張のゲーム展開が続く。
6回に1点返され、とうとう1点差ゲームに。その裏、ヒットで出た山岡選手が、激走本塁へすべりこみ。闘志あふれるプレーは勢いを呼び込んで、川口哲選手が2本目のホームランで2点。計3点追加。13対9。
いよいよ最終回。もう夕暮れ、球もみにくくなってきた。
最後の粘りをみせるピンクさんの攻撃は、簡単に終わらなかった。2点を返され、再び2点差に。
しかし、6回裏の3点追加が大きく、そのままゲームセット。13対11で、ブッカーズ勝利です。
は~あ、ほんとうにお疲れさまでした。

資料:

写真はサイズ設定で縦長になっていたりしますが、、お許しをm(_ _)m
局長&川口ダンナ撮影のpicasaアルバム
http://goo.gl/nPykZ
対戦相手PINKBOYSさんのpicasaアルバム
http://goo.gl/lPRjn
ビデオ関係も短めですけどね

2010.10.16
練習 羽根木公園

▼局長報告

10月16日、羽根木公園での練習報告。
女性陣の為の練習!と思っていましたが、参加はナツさんだけなので、集中「ナツ」特訓!!しましたↁ_ↁ
トスバッティングからフリーバッティング、守備メンバーが少ないので反対側グランドに何本も打ち込んでしまいました〜スンマヘン。我々の前のグランド使用は熱気溢れる試合を展開していましたが、こちらはゆる〜〜く、守備&打撃練習しました。

資料:

参加メンバー少ないので、忙しく練習で撮影枚数少なめです。
局長&総理+川口ダンナ撮影のpicasaアルバム
http://goo.gl/unYS

2010.09.20
平和紙業戦 神宮外苑 日の丸グランド

▼部長報告

9月20日、神宮日の丸球場。平和紙業戦の結果報告です。
参加は、まさとう選手、尾崎選手、花本選手、小島選手、ヒゲナベ選手、津田蘭子選手、オガワ選手、石山選手、宮澤ナツ選手、稲垣選手、山岡選手、吉村正美選手、吉原の13人(打撃順)。
『13人の刺客』は見事に勝利を手にしたのでした。三池崇史監督の描く映画『十三人の刺客』には及ばずとも、ブッカーズの終盤は手に汗にぎる展開でした。
先攻ブッカーズ、先頭まさとう選手がヒットで出ていい感じでスタート、花本選手もヒットで続く。その後、二死ながらもヒゲナベ選手が2者を返して先制。続く2回のブッカーズ、いきなりオガワ選手がホームラン、これがビッグイニングの打ち上げ花火となって、16人の猛攻。山岡選手(打点2)、まさとう選手が2塁打。2回を終わって9対0。
ブッカーズの守り、先発はオガワ選手。3回を2点に押さえ好投、エース花本選手に繋いで楽勝? ところが、体制整ったか?!平和さんの反撃にあって、じわじわと点差は詰まっていく。ブッカーズが5回に2点を追加して、11対4と7点差とするも、5回裏、平和さんに5点を返されて、2点差。残る2回、5時を過ぎ薄暗くなりかけての激闘の始まり。6回のブッカーズ、2者が出るも点にならず、逆に平和さんはしぶとく1点を返してとうとう1点差。流れは平和さんのほうか?ついに最終回へ。ブッカーズ、残念ながら三者凡退。逃げ切れるか、さよなら負けか? 平和さん、懸命の攻撃、激走に対して守るブッカーズも必死。レフト小島選手の豪球返球をみごとに受けた2塁手津田蘭子選手、1塁を死守した山岡選手、そして、全員のがんばりで1点差を守ってきってブッカーズ勝利です。みなさん、お疲れさまでした。
まさとう選手 4打数3安打(2塁打1)。
山岡選手 3打数3安打(3塁打、2塁打、ヒット。もう一打席あれば、それがホームランだったら、サイクル!) 

資料:

久しぶりの神宮での開催、写真やムービーの資料は以下にあります。
局長撮影のpicasaアルバム
http://picasaweb.google.com/ohno.mitsuhisa/Bookers100920Jingu#
▼局長撮影ビデオ↓報告。